海軍の人たちがリングサイドで米国旗を持ち、国家を歌っている映像でスタート。
通常のオープニング映像。さまざまな人々が嘘をついてきたという内容。ビル・クリントンやリチャード・ニクソンを引き合いに出す。
AJスタイルズ、トムコ(c) vs BGジェームズ、ボブアームストロング TNA世界タッグタイトルマッチ
試合前にBGがアピール。観衆に3つの単語を贈るというと「アメリカに神のご加護を」。観客はAJとトムコの登場に歓声を上げる。AJはマイクを取るとトムコに、なぜ3週間もの間、電話をかけても無視したのかと言い、クリスチャンに味方をしたのはなぜかと尋ねる。トムコは考えを整理したかったのだと述べ、もう問題はないと言う。
BGとAJでスタート。ボブがタッチを受けてリングに入る。67歳とは思えない体型を維持している。トムコがタッチを受けるとボブはトムコにビンタ。トムコがボブにパワースラムを決めると、AJが飛び込んでカバー。しかしAJには権利がなく、トムコがAJを下がらせる。AJはコーナーに戻ってトムコに勝手にタッチして入りカバー。カウントは2。
AJとボブはチョップの打ち合い。AJのペレがヒットして2カウント。AJはトムコにタッチしてトムコがボブにチンロック。観客はボブを応援。ボブはエルボーで脱出してチョップ。トムコはボブの胸にエルボーを打ち込みブートを狙うが、ボブはこれをかわしてBGにタッチ。BGは入ってきたAJを倒し、続いてトムコも殴り倒す。AJにジャブの連打からストレートを打ち込んで倒し、ニードロップでカバーするがトムコがカット。トムコはBJを羽交い絞めにしAJがスワンダイブするがBGがかわしてトムコに誤爆。BGがAJにパンプハンドルスラムを決める。AJは辛くもキックアウトする。
AJはスワンダイブ式ドロップキックをBGの左膝にヒット。AJはBGをコーナーに振ろうとするがBGは膝のダメージで崩れ落ちてしまう。AJとトムコはトルネードプレックスをBGにヒットしてピンフォール。
勝者:AJスタイルズ、トムコ
キップジェームズが試合後に飛び出してきてBGジェームズの容態を診ている。
ペイトンバンクス vs トレイシーブルックス
開始前から激しいにらみ合い。ゴングと同時にバンクスがビンタ。トレイシーも張り返してスピアーを決める。さらにバンクスをコーナーに追い詰めてストンピングを連打。バンクスはトレイシーの首を締めようとするが、ブレイクの後トレイシーのスピアーを食らってしまう。2人は場外に転がり出ると、バンクスは逃げようとするが、トレイシーのスピアーが再びヒット。めちゃくちゃに殴りつける。さらにハンマースローでガードレールにたたきつけ、チョップを数回打ち込む。バンクスはドロップトーホールドでトレイシーを顔面から鉄階段にたたきつけ、ハンマーパンチを打ち込んでいく。リングに戻り、バンクスがパンチとキックで優位にたつ。
バンクスはトレイシーの背中を引っかき、バッククラッカーをヒット。2カウントを奪う。さらにセカンドロープを使ってチョーク攻撃。続いてパワーボムを狙うが、リバーススープレックスでトレイシーが反撃。トレイシーはチョップからバンクスの顔面に膝蹴りを2発入れランニングビッグブートをヒット。さらにクローズラインを叩き込み2カウント。トレイシーはコーナーに登るがバンクスがこれを突き落とし、コーナーにトレイシーに体当たりを連発するが3回目はかわされて鉄柱に自爆。トレイシーはこの好きにスクールボーイに丸め込んで3カウント。
勝者:トレイシーブルックス
試合後、バンクスはトレイシーの背後から奇襲攻撃。トレイシーはバンクスのコスチュームを剥ぎ取ろうとするが、バンクスは逃げ出し、引き上げていく。
ピーティウィリアムズ vs スコットスタイナー ケースvsケースマッチ
PTが先に入場。スコットが続いて2つのケースを持って入場。スコットがコーナーに登ってポーズを決めていると、PTも反対のコーナーで同じポーズ。スコットがこれを見て指をさす。
ゴングが鳴る。PTはスコットのポーズの真似。組み合うがPTが吹っ飛ばされる。PTはスコットの足にドロップキック。さらにロープに振ってアームドラッグ。PTはロープに走ってスコットに突っ込むがスコットはクローズラインで反撃。さらにエルボードロップを落とすがPTがこれをかわして腕立て伏せ。PTはいったん場外に脱出。すばやく戻ってスーパーキックをスコットに見舞い、ジョーブリーカーをヒットして2カウント。スコットはオーバーヘッドフロントスープレックスで反撃すると、エルボーを落として腕立て伏せ。PTをコーナーに上げて雪崩式のフロントスープレックスをヒット。カウント2でPTを引き起こす。もう一度PTをコーナーに上げると、雪崩式のフォールアウェイスラム。再びカバーするが2で引き起こす。スコットは場外に降りて2つのケースを持ってくる。ひとつをコーナーのターンバックルの間にはさむと、反対のコーナーにもうひとつを同様にセットする。
スコットはPTをケースに頭から突っ込ませようとするが、レフリーのスリックジョンソンがこれを制止。その隙にPTがスコットをケースに頭から突っ込ませる。カバーは2カウント。PTはハリケーンラナで再び2カウント。カナディアンデストロイヤーを予告。しかしスコットがPTを担ぎ上げてフラップジャックで2カウント。スコットはスタイナーリクライナーを狙うがPTが丸め込みに切り返して2カウント。続いてドロップトーホールドでスコットをロープに引っ掛けるように倒してスコットの後頭部にドロップキック。さらにスリングショット式のデュランダル(相手の顎に決めるバックスタバーをヒット。続けてコーナーに登ってクロスボディプレス2カウント。
PTはスタイナーリクライナーを狙うが、PTを背負ったままスコットが立ち上がってコーナーにPTを背中からたたき付ける。そのままPTを肩に担ぎ上げるが、PTはロープを利用して反動をつけるとスイングDDTをヒット。2カウント。
スタイナーリクライナーが決まるが、PTは仰向けになってローブローで脱出。コーナーにセットしたケースにスコットを頭からたたき付け、ミサイルキックをヒット。PTがフィニッシュを予告したところで、謎の大きな金髪の黒人女性が登場し、リング上でポーズを決める。PTがこれに気をとられる間にスコットがPTをパワーボムにとらえてピンフォール。
勝者:スコットスタイナー
試合後、謎の女性とスコットは一緒に勝ち誇る。
エリックヤング vs ジェームズストーム ドリンキングチャンピオンシップ
エリックは入場時に観客からビールを受け取って飲んでいる。さらに観客にアピールするが、ストームが襲いかかってリングに放り込む。エリックはルーテーズプレスからパンチの連打。ストームを場外に落としてコーナーに登り、場外へのクロスボディをヒット。ストームをガードレールにたたきつけるとリングに戻る。ジャッキーが妨害しようとするが、エリックがジャッキーを追いかける。ストームはエリックの顔に唾を吐き、後頭部にキック。ストームは場外マットをはがして露出したコンクリートにエリックをヒップトスでたたき付ける。リングにエリックを戻してカバー。2カウント。
場外でエリックはコンクリートの露出部分にストームを高速ブレーンバスターでたたき付ける。リングに戻り、エリックはロープを挟んだ体勢でショルダーブロックを狙うが、ストームがハイキックで反撃。アイオブザストームからDDTをヒットする。
ストームはチョップをエリックに打ち込む。エリックはパワーボムを抜け出してクローズライン。さらにコーナーに振ろうとするが、フロントスープレックスを食らってしまう。カバーは2カウント。ストームはボディスラムからコーナーに登ってセントーン。これはエリックがかわし、逆にコーナーに登ってムーンサルトをヒットして2カウント。
ストームをコーナーに上げたところでジャッキーが介入。エリックはジャッキーを肩に担ぎ上げる。ジャッキーが暴れてストームに誤爆。ストームはロープで股間を強打。エリックはジャッキーを担いだままその上にストームを載せて2人まとめてデスバレーをヒット。カウントは2。しかし、突如蘇生したストームがパワーボムをヒット。そのまま足をロープにかけてカバー。これも2カウント。ジャッキーがビール瓶をストームにトス。ここで突然ライノが現れストームにゴア。エリックがカバーしてカウント3。
勝者:エリックヤング
オーサムコング(c) vs ODB ノックアウトタイトルマッチ
にらみ合いからODBがコングを突き飛ばす。互いに髪のつかみ合い。ODBはコングを投げようとするが持ち上げられない。かわりにチョップを打ち込む。ODBはロープに走るが逆にコングに倒されてしまう。コングのセコンドのサイードがODBに近づいて罵声を浴びせる。ODBは再びコングを持ち上げようとするが失敗。コングはODBを担ぎ上げるがODBが脱出。ODBはコングをロープに振るが、またしても倒されてしまう。
コングはODBを場外に落として殴り、再びリングに戻してコーナー上にODBをセット。ODBはダーティダズンで反撃しようとするが、これも失敗する。ODBはロープに走ってルーテーズプレスを狙うが、コングはこれをキャッチしてたたき付ける。コングのパワーボムはODBが脱出してドロップキックを連発するがコングは倒れない。ODBはセカンドロープからのルーテーズプレスをヒットするが2カウントどまり。
コングのクローズラインがヒット。続いてインプラントバスター(FFF)。2カウント。コングはコーナーに登るが、ODBが追いついて逆にパワースラムをヒット。コングがキックアウトする。
ODBはウイスキーをあおってコングに突進。サイードがエプロンに上がったところにODBが気を取られた隙にコングのバックブローがヒット。パワーボムでカウント3。
勝者:オーサムコング
ジューダスメシアス vs アビス 有刺鉄線の惨劇マッチ
オーランドのiMPACT!ゾーンに有刺鉄線マッチの用意がされている映像。
アビスがウエストロックをかけ、そのまま有刺鉄線に押し込もうとするが、メシアスは鉄線を蹴って体勢を反転させる。アビスは鉄線を避けようとしてメシアスを放すが、メシアスはドロップキックでアビスを鉄線に突っ込ませる。
互いに大流血の凄惨な試合。
アビスはリフトアップスラムでメシアスを鉄線の上に投げ落とす。さらにエプロンから断崖式のチョークスラムで有刺鉄線ボードにメシアスを叩き落す。ジェームズミッチェルにもブラックホールスラムを見舞い、最後は有刺鉄線ボードにメシアスをブラックホールスラムで叩きつけてピンフォール。
勝者:アビス
ブッカーT vs ロバートルード
序盤はブッカーが圧倒してルードを叩きのめす。観客はブッカーを圧倒的に支持。Msバンクスがリングに入ってくる。ブッカーはバンクスを攻撃しようとするが、その隙をルードに突かれる。しかし、ブッカーはさまざまなスピンキックでペースを奪い返すと、スパインバスターを決めてスピンルーニー。ブッカーは再びスピンキックを狙うがルードにかわされて股間をロープに強打してしまう。ルードはこの隙に逃げ出す。ブッカーが追いかけてバックステージへ。レフリーは10カウント。
試合結果:両者カウントアウト
バックステージで乱闘は続き、ブッカーはコンクリートの壁にルードをたたき付ける。Msバンクスが車を乗り付けると、ルードはバンクスを運転席から引き摺り下ろして自分が運転席に乗り込むと、バンクスを置いて逃げていく。
バックステージでカートがカレンに、次のiMPACT!で結婚式をやり直そうと言う。AJがこれを見て嫉妬し、立ち去っていく。
バックステージでスコットハドソンがチーム3Dとジョニーデバインにインタビュー。レイはリーサルのことは認めているがマシンガンズはクズだという。相手の3人の内の誰かがデバインから勝利すれば、Xディビジョンタイトルは返してやると言う。
チーム3D、ジョニーデバイン vs モーターシティマシンガンズ、ジェイリーサル ストリートファイト
3Dの入場時にマシンガンズとリーサルが奇襲をかける。そのまま乱闘になり、マシンガンズ達が優勢のままリングに上がる。マシンガンズの勢いは衰えず、3人同時にそれぞれの相手にスイングDDTをヒット。3組とも2カウント。
マシンガンズは大量の武器をリングに放り込む。流し台やダッチワイフまである。セービンはシンクで3Dを殴る。ブラザーレイはダッチワイフにパイルドライバー。それぞれに凶器を掴んで相手を殴り倒していく。デバインは中央にゴミ缶を置いてそのうえにリーサルをスープレックスでたたきつけ2カウントを奪う。
マシンガンズは竹刀でリーサルを攻撃していたレイを倒し、ディーボンにダブルチームの攻撃。レイが背後からマシンガンズにダブルのクローズラインを見舞ってセービンに3Dをヒット。シェリーが孤軍奮闘するがやはり3Dを食らってしまう。リーサルがスワンダイブしてディーボンを攻撃するが、強烈なクローズラインをレイから食らってしまう。
レイはリーサルを徹底的に痛めつける。ソーカルヴァルがエプロンサイドでレイにやめるよう懇願する。レイはヴァルの髪を掴んで怒鳴りつけるとチーズ用のおろし金をヴァルの額に当てるふりをして顔をなめる。リーサルが激怒し、おろし金を奪い取ってレイを殴る。ハリケーンラナから強烈なイス攻撃をレイの頭に叩き込む。レフリーが2カウントを数えたところでディーボンがレフリーを威嚇し追い払う。リーサルはシェリーを攻撃していた場外のディーボンにダイブしていく。すばやくリングに戻ってスワンダイブ式のミサイルキックをレイに打ち込む。
さらにリーサルコンビネーションをデバインに決めて2カウント。ディーボンにはスーパーキック。しかしレイにババボムを食らってしまう。リーサルは辛くもキックアウト。ディーボンがテーブルをセット。リーサルはディーボンの突進をすかして場外に落とし、レイには延髄切りを見舞う。デバインはロードサイン(道路標識)でリーサルを殴ろうとするが、リーサルがかわして逆に奪い取り、デバインを強打。デバインをテーブルに載せてマッチョマンエルボーをヒットしてカウント3。
勝者:ジェイリーサル、モーターシティマシンガンズ
デバインからピンフォールを奪ったため、ジェイリーサルがタイトルを奪還。Xディビジョンの存続も決定。一方、チーム3Dは体重を275ポンド以下に落とせなければTNAを去らなければいけないことが決定する。
サンジェイダットが出てきてリーサル、ヴァルとともにお祝い。マシンガンズはいなくなっている。
カートアングル(c) vs クリスチャンケイジ 特別立会人:サモアジョー TNA世界ヘビー級タイトルマッチ
ジョーが一番人気。アングルは新しいウェア。赤と白の縞の靴下で、ニーパッドは無し。アングルがリングサイドからイスを持ち込もうとするとジョーがこれを阻止。アングルはジョーを突き飛ばすがジョーも突き飛ばし返す。この隙を突いてクリスチャンが試合の主導権を奪う。アングルはオリンピックスラムの体勢にクリスチャンを担ぎ上げてコーナーにたたき付ける。
クリスチャンはリバースのXファクターをヒットしてコーナーに登る。アングルが追いつくがクリスチャンが噛み付いてアングルを突き落としてフロッグスプラッシュで2カウント。アングルはオリンピックスラムを狙うが、クリスチャンがアームドラッグに切り返してアングルはロープの外へ。アングルは奈落式ジャーマンを狙うがクリスチャンがふんばる。アングルはアンクルロック狙いに移行。クリスチャンがリングに内に戻るとオリンピックスラムを狙う。1度目はかわされるが2度目をヒットして2カウント。
アングルはコーナー上からムーンサルト。しかし自爆。クリスチャンがコーナーに登り、アングルも捕まえようとするがクリスチャンに突き落とされる。しかし、アングルがもう一度トライして今度は雪崩式フォールアウェイスラムがヒット。カバーはクリスチャンがキックアウト。アングルは信じられないと言った表情。
クリスチャンのアンプリティアがヒット。しかし、アングルがキックアウト。アングルはガットショットからクローズラインを狙うが、クリスチャンがかわしてレフリーに誤爆。クリスチャンはアンクルロックを狙う。ジョーがリングに上がって代理のレフリー。ジョーはアングルにタップするか尋ねる。アングルはなんとかロープエスケープ。カレンがカートの手を掴むとクリスチャンはカレンを怒鳴りつけ、カレンをリングに上げる。ジョーは好きなようにしろという。カレンはクリスチャンにビンタ。クリスチャンはカレンに詰めより、殴るぞと脅す。アングルがこの隙を突こうとするが、クリスチャンが回避したためカレンに誤爆。すぐにクリスチャンが丸め込むが2カウント。ジョーはカレンをリング下に運んでイスに座らせる。AJが客席から登場。エプロンに上がってスワンダイブしようとするが、ジョーが駆けつけて足を掴んで阻止。ジョーとAJは客席で乱闘。アングルはイスを持ってリングに入る。ジョーはAJと共に会場から出て行く。リングではアングルがイスを振りかぶっているがクリスチャンがダッキングでかわし、逆にイスでアングルを殴ろうとするがこれもアングルが回避。アングルのイス攻撃がクリスチャンの背中にヒットする。レフリーはまだ気絶している。
トムコが現れてアングルからイスを奪い取って場外に投げ捨てる。アングルが殴りかかるがトムコは両手を上げる。トムコはアングルを押しのけると、クリスチャンにデスバレー。すぐにリングを降りる。アングルは驚いているがクリスチャンをカバー。カウント3。
勝者:カートアングル
TNAの新しいスローガン「Cross The Line」(一線を超える)を紹介するビデオが流れる。






